状況報告が大事
弊社では会員様がお見合い、仮交際のデートを重ねること度にしっかり状況報告をいただいております。しかしながらお二人の気持ちやどのように感じているかは実際の当人同士しかわかりません。
状況を事細かにお聞きすることで次のデートなどの展開を一緒に考えることができます。
報告内容がふんわりしたものだと、相違が発生してしまいます。
現在の会員様の進行状況での事です。
はじめてのお見合いが好印象で仮交際に進展し、その後のデートを重ねてこの方とはいける!と確信したので弊社会員様は「真剣交際をお願いできますか!」とお相手様に告白しました。
お返事は「一週間考えさせてください」とのことでした。
結婚相談所でのいいところは、相談所間でのアシストができるということです。
真剣交際を申込んだとの報告を受けたため、弊社よりお相手の相談所へ連絡させていただき、お相手様が実際どんなお気持ちなのかをお聞きしましたら、かなりの相違が見受けられました。
ここで見受けられた相違は、デートの時のお相手様との会話やその反応をしっかりとご報告いただけていたら起こらなかったことなのです。
細かな状況報告というのがこういうところでいきてくるのですね。
結果、今後の解決策を相談所同士で話し合い、会員様へ共有しました。
今後のお二人を見守り、いい結果になりますように努めていきます。