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はじめてのお見合い体験で気づいたこと|タイプじゃなくても会ってみてわかった本当の学び

【導入】初めてのお見合い、思っていた以上に緊張しました

ありがたいことに、私に興味を持ってくださった方からお申し込みをいただき、はじめてのお見合いを経験しました。
プロフィールを見た時点では、正直に言うと、私が希望していた条件とは少し違っていました。

でも、「せっかくのご縁だし、経験として一度会ってみよう」と思い、お会いすることに。
この“とりあえず会ってみる”という気持ちは、今振り返っても大切だったと思います。


【当日】相手のペースに合わせて、まずは「聞く」ことを意識

お見合い当日は、待ち合わせの段階から緊張の連続。
でも、以前から意識していたように、まずはお相手のお話をしっかり聞く姿勢を大切にしました。

会話の主導権を握るよりも、相手のペースに合わせて自然なやり取りを心がける。
そうすることで、「この人はちゃんと聞いてくれる」と安心してもらえるようにしたかったのです。

お相手の方は穏やかで真面目な印象。
仕事や趣味など、丁寧にお話ししてくださり、私も笑顔で相槌を打ちながら会話を進めました。


【気づき】「タイプじゃない」と思うと、心が閉じてしまう

ただ、会話が進むうちに、心のどこかで「自分のタイプではないかも」という思いがよぎってしまいました。
そのせいか、どこか自分の心に“壁”を作ってしまい、結果的に当たり障りのないトークに終始してしまったように思います。

今振り返ると、相手を「条件」で見てしまっていた部分があったかもしれません。
最初からフィルターをかけてしまうと、本来見えるはずの人柄や温かさに気づけなくなる——。
お見合いの場で、そのことを実感しました。


【実感】1時間が「長く感じる」か「あっという間」かが目安

お見合いの所要時間はおよそ1時間ほど。
この1時間が長く感じるか、あっという間に感じるかで、手応えの違いをはっきり感じました。

今回は、残念ながら前者。
話が途切れたわけではないけれど、自然な盛り上がりやドキドキ感はあまりありませんでした。

でも、それもまた貴重な経験
自分がどんなときに「居心地の良さ」を感じるのかを知るきっかけになったのです。


【まとめ】出会いの数だけ、学びがある

今回のお見合いはご縁にはつながりませんでしたが、得たものは大きかったです。
「条件にとらわれすぎないこと」「相手の良さを探す姿勢を持つこと」。
この2つの大切さを身をもって感じました。

婚活は“結果”だけでなく、“過程の中で自分を知ること”もまた大切な時間。
うまくいかなくても、それは次のご縁への準備期間なのだと思います。

大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ

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