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結婚相談所の「仮交際」とは?2回目デートで失敗しない距離の取り方と成功のコツ

婚活で最初の関門「仮交際」とは?

結婚相談所での婚活が始まると、まずはプロフィールからお相手を探し、お見合いの申し込み・申し受けがスタートします。
お見合いが成立し、実際にお会いしてお互いに「また会ってみたい」と思った場合、次のステップが「仮交際」です。

ここで注意したいのが、“仮交際=恋人”ではないということ。
仮交際はあくまで「お互いを知るための期間」であり、真剣交際へ進む前の見極めステップなんです。


私のちょっと恥ずかしい仮交際エピソード

私自身も、仮交際初期に少し急ぎすぎてしまった経験があります。

初めてのお見合いで意気投合した方と、無事に仮交際へ。
嬉しさのあまり、2回目のデートを「夜の食事+お酒+バー」という“盛りだくさん”プランにしてしまいました。

お酒も入り、会話も弾み、テンションは最高潮。
その勢いで、帰り際に思わず手をつないでしまったのです。

今思えば、「次につなげる余白」を残さなかったことが失敗の原因でした。
盛り上がりすぎた結果、3回目のデートにはつながらなかったのです。


仮交際2回目デートの正解は「物足りないくらい」

2回目のデートは、“軽め”が正解です。

おすすめは、ランチまたはカフェでの1〜2時間程度。
理由はシンプルで、「また会いたいな」と思ってもらうためには、心地よい余韻を残すことが大切だからです。

お酒を飲んで気持ちが高ぶると、つい距離を縮めすぎてしまいがち。
相手によっては「この人、ちょっと早いかも…」と感じてしまうこともあります。

夜デートや深い話題、スキンシップなどのアプローチは、真剣交際に進んでからでも十分間に合います。


「仮交際」は冷静な戦略がカギ

婚活は、“感情”だけで進めるとうまくいかないことも多いもの。
だからこそ、担当カウンセラーと相談しながら、冷静に戦略を立てることが大切です。

特に、次の3つを意識してみてください。

  1. 2回目はランチやお茶までにする

  2. 盛り上がっても、引き際を意識する

  3. 3回目につなげる「余白」を残す

この3点を守るだけで、関係が自然に育ちやすくなります。


焦らず、一歩ずつ。仮交際こそ誠実に

婚活は“恋愛”とは少し違い、**「結婚相手を見つけること」**が目的です。
焦って距離を詰めすぎるよりも、確実にステップを踏んでいく方が、結果的に成婚への近道になります。

仮交際中こそ、冷静に、そして誠実に。
「今はお互いを知る期間」と意識して、落ち着いたペースで関係を深めていきましょう。

あなたの婚活が、実りあるものになりますように。

大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ

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