お見合いで感じた「これはちょっと無理かも…」瞬間たち
結婚相談所での婚活を通して、これまで本当にたくさんの方とお見合いをしてきました。
中には「素敵な方だな」と思える出会いもあれば、「うーん、これはちょっと違うかも…」と思うことも。
今日は、そんな私の体験から印象に残っている「お断り理由になったエピソード」をご紹介します。
これからお見合いを控えている方や、婚活中の方の参考になれば嬉しいです。
① パフェを“犬食い”…!? 食べ方ひとつで印象ガタ落ち
あるホテルラウンジでのお見合いで、相手の方が注文したのはパフェ。
スイーツを頼むのは全然OK。むしろ可愛い印象を受けることもあります。
しかしその方は、スプーンをガチャガチャ鳴らしながら、まるで牛丼をかきこむような勢いで食べ始めたんです。
正直、ちょっと恥ずかしくなってしまいました…。
食べ方って、その人の品や生活習慣が自然と出てしまう部分。
「一緒に食事をしたときに恥ずかしくないか?」という視点も大切だと感じた出来事でした。
② 声が小さすぎて、会話が続かない
お見合いでは、感染対策のためにパーテーションやマスクをして話すこともあります。
そんな中、声がとても小さい方に出会ったことがありました。
最初は一生懸命聞こうと頑張ったのですが、ほとんど聞こえず、何度も「すみません、もう一度…」と聞き返すうちに、会話がぎこちなくなってしまって。
結果、内容もあまり頭に入らず、「会話のキャッチボールができない」のはやはり厳しいなと感じました。
③ 声が大きすぎるのも要注意
一方で、声が大きすぎる方もいました。
静かなラウンジで、笑い声が響き渡るほどのトーン。
明るいのは良いことですが、TPOに合った声量はやはり大切です。
あまりに目立ちすぎると、周囲の目も気になりますし、落ち着いた印象を持ってもらえないこともあります。
④ 目が合わないのは意外と印象に残る
会話中にまったく目が合わない方も何人かいました。
もちろん、じっと見つめ続ける必要はありません。
でも、ほとんど目が合わないと「興味がないのかな?」「本気度が低いのかな?」と感じてしまいます。
お見合いの場では、視線や表情もコミュニケーションの一部。
自然にアイコンタクトを取ることで、安心感や誠実さが伝わります。
最後に:人の振り見て我が振り直せ
ここまでいくつかのエピソードを紹介しましたが、これらはあくまで「私にとってのNGポイント」。
別の方にとっては、まったく気にならないことかもしれません。
そして、もしかしたら自分も無意識のうちに、誰かに「えっ…」と思われていることがあるかもしれません。
だからこそ、**「人の振り見て我が振り直せ」**の精神を忘れずに。
丁寧な所作・表情・話し方を意識することが、良い出会いにつながる一歩だと思います。
大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ



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