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お見合い申込件数の上限は多い方がいい?結婚相談所ごとの違いと本当の意味

お見合い申込の「件数の違い」に隠れた意味とは

結婚相談所のホームページを見ていると、「1ヶ月にお見合いを申し込める件数」がそれぞれ異なることに気づきます。
10件、20件、あるいは「無制限」という相談所もありますよね。

一見すると、申し込める数が多いほどチャンスが増えるように感じますが、実はこの“件数の違い”には、各相談所の考え方やサポート方針が色濃く反映されているのです。

今日は、そんな「お見合い申込件数の裏側」について、婚活経験者の立場から少し深掘りしてみたいと思います。


最終ゴールは「成婚」。件数は手段でしかない

私たち結婚相談所の最も大切な目的は、「ご成婚いただくこと」です。
お見合いの申込やプロフィール作成は大切なプロセスですが、それ自体がゴールではありません。

以前のブログでもお伝えした通り、婚活には“戦略”が必要。
お見合い申込の件数も、その戦略のひとつなのです。


申込数が多ければ良い、とは限らない理由

仮に申込上限がなかった場合、たくさんの方とお見合いが組める可能性があります。
ですが、短期間で何人もの方と会うことになると、スケジュール管理だけでも大変。

お仕事やプライベートと並行しながら準備をする中で、気持ちが追いつかなくなることもあります。

「この人も良かったけど、あの人も気になる…」
「誰とどんな話をしたか混ざってしまった…」

こうして気持ちが分散してしまうと、せっかくのご縁を深めにくくなるのです。
婚活において大切なのは、“数”より“質”。
一つひとつの出会いに丁寧に向き合うことが、最終的に良いご縁へとつながります。


私たちの考え方:「一人ひとりとの出会いを大切に」

だからこそ、私たちの相談所では、あえて月のお見合い申込件数に上限を設けています。
それは、申し込みを制限するためではなく、**「無理なく、心を込めて向き合う婚活」**をしてほしいからです。

焦らず、ひとつのご縁を丁寧に育てていくこと。
それが遠回りに見えて、実は一番の近道なのです。

婚活は、たくさん会うことよりも「この人」と思える方に出会うことが目的。
だからこそ、数にとらわれず、自分のペースを大切にしてほしいと思います。


まとめ:件数よりも“想い”で動こう

お見合い申込の件数は、ただの数字ではありません。
その裏には、結婚相談所ごとの理念や、会員様へのサポート方針が込められています。

私たちは、“たくさんの人に会ってほしい”のではなく、
“本当に合うたった一人”と出会ってほしい。

焦らず、自分の気持ちと向き合いながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
婚活は、“自分を知る旅”でもあります。

あなたが心から幸せになれるご縁を見つけられるよう、私たちも全力でサポートいたします。

大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ

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