こんにちは、アシスタントFです🌞
婚活を始めると、
「理想ってどこまで言っていいの?」
「妥協しないといけないんじゃない?」
と悩む方も少なくありません。
ですが私が声を大にしてお伝えしたいのは、
“理想はしっかり持つほど婚活はうまくいく”
ということです。
今日は、婚活における理想像の大切さと、気をつけたい落とし穴について、実体験も交えながらお話しします。
■ 婚活は“頭の中のイメージ”が現実を引き寄せる
理想を明確に持つということは、
「自分がどんな未来を望んでいるかを脳にインプットする行為」。
理想のパートナー像や結婚後の生活がハッキリしている人ほど、
不思議とそのイメージに近いお相手と出会いやすくなります。
例えば、こんな項目も立派な理想です。
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年齢や雰囲気、清潔感
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趣味・価値観・会話のテンポ
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穏やかな家庭/にぎやかな家庭などのイメージ
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子どもが欲しいかどうか
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将来どんなライフスタイルを送りたいか
こうした“未来の設計図”がある人は、婚活中も軸がブレにくく、相手への伝え方もスムーズになります。
■ 理想を持つことはわがままじゃない
婚活では「理想が高いと結婚できない」という言葉を耳にすることがよくあります。
でも私は、
「理想を持つこと=わがまま」ではない
と考えています。
むしろ、妥協して始めた結婚は、のちのち後悔につながる可能性も…。
結婚はゴールではなくスタートだからこそ、
自分がどんな人とどんな生活を望んでいるかを最初に明確にすることが大切なんです。
■ ただし…“理想の100%一致”を求め続ける落とし穴も
理想を持つことは大切ですが、
ひとつだけ注意してほしいことがあります。
それが、
「理想に完璧に合う人が現れるまで動かない」
という状態になってしまうこと。
婚活では、
“70〜80%理想に合うお相手”
を柔軟に受け入れられるかどうかで結果が大きく変わります。
理想通りの条件をすべて持った人は、現実にはほとんどいません。
でも、70%合っていて一緒にいて安心できる人なら、結婚後の満足度は非常に高いのです。
■ “なんとなくの好み”も言語化すれば立派な理想になる
「理想って言われても思いつかない」という方でも大丈夫。
例えば、こんな曖昧な感覚でも立派な理想です。
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物静かな人より会話が弾む相手がいい
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しっかりリードしてくれる人が好き
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雰囲気が明るい人の方が落ち着く
こうした“なんとなくの好み”を言葉にしておくことで、
あなた自身の軸がハッキリし、カウンセラーもサポートしやすくなります。
■ 実際に会って気づく魅力も多い
婚活では、プロフィールだけで判断しすぎないことも大切です。
写真や文章では分からなかった魅力に、
“会ってみて初めて気づく”ことも珍しくありません。
声のトーン、話し方、気遣い、距離感――
こうした要素は実際に会わないと感じ取れないもの。
理想に近い方に出会えたとき、
あなた自身も自然と笑顔になり、楽しく話せるようになるはずです。
■ まとめ|理想を描くことが、理想の相手に近づく第一歩
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理想は妥協せず、明確に持つことが大切
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自分の未来像を描くほど、理想のお相手に出会いやすくなる
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ただし“100%理想通り”を求めすぎず柔軟さも大事
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プロフィールだけで判断せず、実際に会ってフィーリングを確認する
婚活は「自分の理想に気づく旅」でもあります。
あなたはどんな人と、どんな未来を歩みたいですか?
そのイメージをクリアにすることで、理想のお相手と出会える確率はぐっと高まります。
理想を大切に、でもこだわりすぎず柔らかく。
バランスを取りながら、前向きに婚活を進めていきましょう🌿
大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ



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