こんにちは😊アシスタントFです。
婚活が順調に進み、結婚を前提にしたお付き合いが始まると、避けて通れないテーマがいくつか出てきます。
その中でも特に重要なのが、
「子どもを持ちたいか、持ちたくないか」
という価値観のすり合わせです。
■ 婚活において“子どもに対する意志”は欠かせない判断材料
婚活中の方の多くは、結婚適齢期、または少し過ぎた年代の方が中心です。
特に女性の場合、妊娠にはどうしてもタイムリミットがあるため、
子どもを望むかどうかは早めに確認しておくべき大切なポイント です。
そのため、
「子どもが絶対に欲しい」という気持ちがある場合は、
無理に妥協したり曖昧なまま交際を続けたりすることはおすすめできません。
■ 「良い人だけど、子どもはいらない」と言われたらどうする?
婚活では、実際によくある場面です。
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人柄はとても良い
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価値観も合う
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でも、「子どもは望まない」と言われた
こんなとき、多くの方が迷います。
「この年齢で次のご縁があるか不安…」
「せっかく出会えた人だから、手放したくない」
そう思う気持ちは、とてもよく分かります。
しかし――
その妥協は、本当にあなたの幸せにつながりますか?
例えば、周りの妊娠・出産の話を聞いた時、
本当は望んでいた自分の気持ちを抑え続けるのは、とても苦しいことです。
実際、結婚後に後悔されてしまうケースもあります。
■ 一方で「子どもを望まない」という価値観も尊重すべき
逆に、
「子どもを望んでいない」
という考えの方もいらっしゃいます。
これも立派な価値観です。
にもかかわらず、流れで結婚してしまい、
結婚後に相手から「子どもが欲しい」と強く言われるようになれば、
大きなストレスやすれ違いの原因になります。
子どもの価値観が合わないまま結婚することは、のちのち大きな問題につながる可能性が高いのです。
■ 私自身の経験から伝えたいこと
ちなみに私は、子どもについて
「どちらでも良い」
という考えを持っていました。
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自然に授かれたら嬉しい
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ただし、不妊治療を積極的にするほどの強い希望はない
その理由は、知人が長年不妊治療で苦しんでいた姿を間近で見ていたから。
「自分にはあの大変さを乗り越える覚悟はないかもしれない」と思ったためです。
だからこそ、早い段階でパートナーにもその考えを正直に伝えました。
結果として自然妊娠という形で授かりましたが、
あの時にお互いの価値観を共有しておいたことが、結婚生活の安定につながったと感じています。
■ まとめ|子どもに関する価値観は必ず最初に話しておく
婚活中に「子どもの話題って重いかな…?」と思って避ける方もいますが、
むしろ 最初に確認すべき重要ポイント です。
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曖昧にしない
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お互いの価値観を尊重する
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本音を隠さず話し合う
この3つが、後悔しない結婚へとつながります。
■ 最後に|必要に応じて“ブライダルチェック”も選択肢に
今の時代、男女ともにブライダルチェックを受けて、
妊娠に関する身体の状態を理解しておくこともできます。
情報をオープンにし合うことで、より前向きに人生設計ができるでしょう。
婚活は「理想の相手を見つける場」であり、
同時に「自分の価値観を整理する時間」でもあります。
ぜひこの大切なテーマにも、しっかり目を向けてみてくださいね😊
大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ



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