2020年、新型コロナウイルスの流行によって、私たちの生活は一気に変わりました。
仕事、人間関係、生活スタイル…そして 婚活のあり方 も、大きな転換点を迎えた年でした。
「人と会う」ことそのものが難しくなり、
それまで当たり前だった出会いの場が一気に消えてしまったのです。
しかし、それをきっかけに、婚活は大きく進化し、
出会いの形もより多様になりました。
■ 出会いが消えた。だから“新しい婚活”が生まれた
2020年〜2021年は、
恋愛・婚活市場にとっても大きな変化の時期でした。
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合コン・街コンの中止
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職場飲み会がゼロに
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外出自粛で偶然の出会いがなくなる
多くの人が「このままでは一生独身かも…」という不安を感じ、
婚活を“自分で動く”ものとして捉えるようになりました。
この意識の変化こそ、現代婚活を作った大きなポイントです。
■ オンライン婚活の普及
コロナをきっかけに一気に広がったのが、オンライン婚活。
結婚相談所もオンラインお見合いを導入し、
Zoomでの初対面が一般的になった時期です。
オンライン婚活のメリットは多く、
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移動時間ゼロ
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服装も準備しやすい
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家からでも会える
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遠方の人ともつながりやすい
特に内向的な人や忙しい人にとって、
「オンラインお見合い」は大きな救いになりました。
この文化は今でも根強く残り、
婚活のスタンダードのひとつになっています。
■ マッチングアプリ利用者が急増
コロナ禍でさらに伸びたのが マッチングアプリ。
人と会えない時期が続き、
「オンラインで知り合う」という行動が世の中の当たり前になりました。
しかし同時に、
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真剣度の差がある
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遊び目的も混ざる
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会うまでの段取りが難しい
といった課題も浮き彫りになり、
結婚を目的とした層は自然と 結婚相談所へ流れた 時期でもあります。
■ 結婚相談所の価値が見直された5年
コロナ以降、結婚相談所の利用者は確実に増えています。
理由はシンプルで、
「確実に真剣な相手と出会いたい」
というニーズが強くなったからです。
コロナ禍で孤独を感じた人が増え、
家庭を持つことの価値を再認識した人も多くいました。
結果、
短期間で結婚につながる“効率的な婚活”が求められるようになった のです。
■ 2020年を境に、婚活は“積極的に動く時代”へ
2020年を境に、婚活は大きく進化しました。
以前のように
「自然に出会うのを待つ」
という考え方ではなく、
「自分で動く」
「自分に合った場を選ぶ」
「効率よく婚活する」
という価値観が一般化しました。
そして今、結婚相談所はそのニーズに最も合うサービスとして注目されています。
■ まとめ:婚活は“時代とともに進化する”
2020年から始まったコロナ禍は、婚活を大きく変えました。
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オンライン婚活が浸透
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マッチングアプリが一般化
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結婚相談所の価値が再評価
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出会いは「待つ」から「取りに行く」へ
今、婚活をしている人の多くは、
この大きな流れの中にいます。
時代が変わっても、
“誰かと人生を歩みたい”という気持ちは変わりません。
これから婚活を始める方も、
2020年以降の新しいスタイルを味方にすれば、
きっと良いご縁につながります。
大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ



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