デート報告が「行ってきました」だけでは意味がない理由
結婚相談所で活動するうえで、
カウンセラーへの報告は非常に重要なプロセスです。
「お見合い行ってきました」
「デート行ってきました」
この一言だけの報告では、正直、していないのと同じなんです。
■ 報告を欠かさず行うことが、相談所に入った意味そのもの
結婚相談所に登録するメリットは何でしょうか?
プロフィールが整っているから?
お見合いの申し込みができるから?
安全だから?
もちろん全部大切ですが、
最大の価値は 「プロのカウンセラーが伴走できる」 という点です。
しかし、肝心の情報を会員様が伝えてくれなければ、
カウンセラーは正しいサポートができません。
つまり、
報告の質が低い=相談所の価値を半分しか使えていない
ということになります。
■ 言いにくいことこそ、正直に共有するべき
「嫌われたくない」
「悪く思われたくない」
「こんなことで相談したら迷惑かも」
そう思って言えない気持ちはよくわかります。
でも、婚活では――
言いにくいことこそ、正直に伝えてください。
・デート中に気になった相手の言動
・少し違和感を覚えた瞬間
・本音では迷っている気持ち
・自分の中の不安や弱さ
・どう動けば良いか判断できない場面
こういった“本音”こそが、カウンセラーにとって最も必要な材料です。
表面的な報告だけでは、
本当の問題点も、改善点も見えません。
■ 相談所のサポートは「会員様の情報量」で精度が決まる
お見合いも、デートも、交際も、
すべては小さな積み重ねです。
カウンセラーは会員様からの情報をもとに
・次に何をすべきか
・どこを改善するべきか
・相手とどう距離を縮めるか
・気持ちのすれ違いをどう調整するか
を一緒に考えます。
だからこそ、
“わかるように伝える”という姿勢が、そのまま成婚に直結するのです。
■ 「報告の質」で、婚活の未来は大きく変わる
相談所に入ったのなら、
遠慮せず、隠さず、素直に報告するだけでいい。
むしろ――
包み隠さず話してくれる会員様ほど、成婚が早い。
これは結婚相談所を運営していると、本当に実感することです。
報告を丁寧にしていただけることは、
「あなたを本気でサポートさせてください」という意思表示でもあります。
■ まとめ:相談所に入った意味を“最大限”に活かすために
・デートの報告を詳細にする
・気になったことをそのまま伝える
・言いにくいことこそ共有する
これらを実践していただくことで、
相談所のサポートは数倍にパワーアップします。
「デート行ってきました!」だけで終わらせず、
“どう感じたか” “何が起きたか” を必ず伝えること。
それが、結婚相談所に入会した意味を最大限に活かす第一歩です。
大阪府茨木市の結婚相談所アプリータ



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