前回の続きです。次回⑩で終わりますので、もう少々お付き合いいただけましたら嬉しいです。

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前回のデートでまだ未確定の未来の話を持ち出し、お相手にドン引きされ、交際終了のお知らせが来ました。

カウンセラーさんから連絡が入り、正直にお相手の方の意向を伝えてくださいました。

まずはやはり気が早い話をされ、とまどったとのこと。

Aさんはたとえ結婚したとしても戸建ての選択肢はなかった。そこにまだ元気な親の介護の話が出て、混乱した。

という旨の話をされました。

正直、そこまで考えて婚活に挑んでいなかったAさんのほうに私も気持ちが冷めました・・

今、冷静に振り返れば、もう少し聞き方を柔らかく、直球に言い過ぎなければよかったな、とは思います。聞き方と話の詰め方を失敗しました。

ですが、やはりいつかお伝えしたい自分の思いであったことも確かです。

夫婦になろうとしているお相手ならなおさらです。

ここで言えることは、、月並みな言葉ではありますが、ご縁がなかったにつきます😅

Aさんとの交際が終了し、どなたとも同時進行していなかったので、また振り出しに戻ります。

こんなことならもっと同時にお見合いを申し込んでいればよかった・・

せっかくお見合いをした人との交際を断らなければよかった・・と、たらればの後悔に苛まれます。

また、自分の結婚観を今一度見直すこともしました。

本当に戸建てが欲しい？冷静に考えたらそうでもないよな？、、と、絶対条件ではないものと、絶対譲れないもの、を考え直す時間にあてました。

そしてもう一度、週に7件お見合いを申し込むこと、さらに相談所主催の婚活パーティーに参加するなど、今までの時間を取り戻すかのように積極的に活動することにします。

当時の職場のスタッフにも色々と相談にのってもらい、励まされたのも救いでした。

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次回で一旦婚活日記は終了となります。

本日もご覧いただきありがとうございました🌸

〜アシスタントF〜